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切り取り (Photo by よし  2005.10.13掲載)
製作するのにかかった時間は、ペイント抜きで昼休み2日分です。

材料になるのは、R33GT−Rの純正タワーバーです。
これは、ターンバックルの調整式で太さがちょうどイイ!!
エブのラテラルは、中空で内径25パイ
タワーバーが、外径25パイドンピシャです。

まず純正ラテラルを、切り取るんですが
エブのラテは、まっすぐではなく弓なりに曲がっています。
なので、曲がり始める両端からのセンターに調整部分を持ってくるように
したいので、センターで調整部分の寸法を切り落とします。
自分は、切り取ったのが7cmです。

そしてタワーバーの両端を切り落とします。
調整のナットの端から測って大体10cmぐらいの所で、
タワーバーのシャフトは切り落としました。

で、切り取ったタワーバーをラテラルの中に入れて
横っ腹に穴あけて溶接〜 で、形は出来あがり!

ちなみに自分のは、これで3cmの調整幅があります。

高速カッターがあれば早いしきれいに出来ますが、
無くてもディスクグラインダーとドリルがあれば
1〜2時間で出来るような品物です。

材料はタワーバーのみ!かかった材料費は、¥3000円
かなりコストパフォーマンスいいです!
でも構想にかなりの時間はかかりました・・・